オールドパイレックス

オールド パイレックス

重ねて重ねて・・・

アメリカでは永遠の定番ともいえるパイレックスの耐熱ガラス。
私はその中でもちょっと前のモノ、1940年〜60年代頃の
オールドパイレックスに夢中です。


この色がたまらない!レトロ&ポップなカラーの冷蔵庫用コンテナ。
こちらは1950〜60年代頃に作られていたものです。
クリアガラスの蓋を裏返すとスタッキングもでき、冷蔵庫内や収納にも便利。
かわいらしい柄の入ったシリーズも多数作られていました。

かわいいデイジー柄のリッドデイジー柄のキャセロール。
70年代風のデザインが懐かしい感じだけど、新鮮
さもある!

コンテナもキャセロールも、そのままテーブルに出せる
ところ、ガラス製でニオイがつかない、手入れがラク、
丈夫・・・なところもお気に入り。


どっしりとしたボウルどっしりと大きめのボウル。
ボウルというと、どちらかといえば、キッチンでも脇役的な存在でしたが、ファイヤーキング、
オールドパイレックスと出会ってから見方がずいぶん変わりました。

ボウルをそのままテーブルに出す、なんてことは、あまりやらない?けれど、こんなにかわい
かったら、キッチンだけで使うのは、もったいない!

これでおいしい混ぜごはんやちらし寿司、サラダなど作って、ドーンとサーブしましょ!



うちではこちらが冷水用 直火&冷水用!常にガス台の上にある!


こちらは、オールドパイレックス、フレームウェア・シリーズのティーポット。
左は1960年代〜、右は1940年代のもので、私のファースト・オールドパイレックス。
耐熱ガラスなので、直火にかけられます。かわいいケトル♪だと思いませんか?
アイスティを作るときは、このまま冷蔵庫に入れるので、うちでは2つのポットを用意。
古いモノなので見つけてきたときは、汚れやサビでひどい状態だったりしますが、部品を全て
外し、きれいに洗って、磨いて・・・。ピッカピカ☆になってウェアたちも嬉しそうでしょ!?


クリアガラスなので圧迫感もない!よく使うし、しまっておくのももったいないのでフレームウェアはガスレンジの横に。
奥にあるソースパンは、野菜を茹でたり、お味噌汁を作ったり。4カップと6カップ
のパーコレーターは、日々のコーヒータイム♪に・・・と大活躍です。

うちでの一番の働きモノ、オールドパイレックス。
洗いものをしながら、「今日もお疲れさま!」と声をかけたくなってしまうほど!
ここにあるモノは全て、もう作られていないので、かなり丁寧に扱っています。


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