昔からステーショナリー、いわゆる“文房具”が大好きでした。
私の“モノ好き”の原点？とも言えるのも、これでしょうか。
アメリカ、イギリス、ドイツ・・・などの海外のステーショナリーに興味を持ち始めた
のが中学生の頃。べロールのマーカーペン、ミードのバインダーノートなどお小遣
いで買える、学生御用達ブランドがお気に入りでした。
仕事でステーショナリーを担当してからは、上質で末長く愛用したいものたちも
仲間入り。私にとって一生の定番です。

このジャーナル（右）とトラベルジャーナルは、この先、見た目も中身もどう変わっていくか楽しみでもある
ものです。トラベルジャーナルには、ＮＹの地図の切り抜きや、旅先で見つけた紙片、ショップのコピーなど
自由に貼り付けて、自分流に楽しんで。定番の手帳も作っているアメリカ・グラフィックイメージ社のもの。

ホテルのペンと同じくらい愛用している、モンブラン。
中央は大晦日、自分へのご褒美？として、手前の万年筆は両親からの誕生
祝い、黄色のボールペンは友達から結婚祝いでいただいたもの。
やっぱりいいです、モンブラン。

ここ６年くらい使い続けているイギリス・スマ
イソンのダイアリー。裏写りしにくい上質な
薄い紙、フェザーウェイトはインクのノリもい
い。この黒に近いネイビーは、スマイソンで
しか出せないカラーなのだそうです。アドレス
ブックはレッドを愛用。
最近、アメリカでもこの商品を扱うショップが
少なくなってきました。私は毎年、メールオー
ダーしています。